こんにちは、
曽篠克行（そしのかつゆき）です。
先日、
長男（小１）が通う小学校で
演奏会があり見学してきました。

課題曲は
39歳の僕も小学校の頃に
演奏したことがある

『きらきら星』。
懐かしいなぁなんて
思いながら聞いてました。

で、息子が演奏してたのは
ピアニカだったのですが、

それ以外にも太鼓や木琴、
トライアングルを
演奏してる子もいたんですよね。

家に帰ってから息子に
『なんでピアニカにしたの？』
と聞くと、

『ほんとはタイコしたかったけど
手をあげないと
できなかったから。』

との回答。

僕『どうして手をあげなかったの？』
子『だって、はずかしいもん』
僕『でも太鼓したかったんでしょ？』

子『うん、でも
ピアニカのほうが人おおいし
まちがえてもばれないし』

息子は人見知りで
恥ずかしがり屋なので

クラスメートの前で
手をあげることは
ハードルが高いのもわかります。

太鼓だと目立つので
ミスできないプレッシャーがあるのも
わかります。

でも、いつまでも
自己主張できなければ、

自分が思い描いた人生を
歩むことはできません。
なので、

『もしやりたいことがあれば
遠慮せずに手をあげてみな？』

『自分の気持ちは言葉にしないと
誰にも伝わらないよ』

『パパはハルのやりたいこと、
全部応援するから』
と伝えました。

息子は
『うん、ありがとう』
と笑顔で言ってましたが

おそらくすぐには
できないでしょう。

でも、ちょっとずつ
考え方や行動が変わって

自分のやりたいことを
実現できるように
なってもらえたらいいと思います。

僕も6年前に
会社員をしていたころは、

転売を始めることに
躊躇しました。

赤字になるリスクが
怖かったですから。

でも今はじめないと
一生、我慢したままの
人生を送ることになる。

僕だけでなく家族にも
我慢させることになる。
だからいまやるしか無い！！

と決断して
転売をはじめました。

もちろんはじめから
すべてが上手くいったわけでは
ありませんが、

問題が起こるごとに
一つ一つ解決できてきました。

そして、以前は
問題だと思っていたようなことが
徐々に

『これくらいの問題は起きるよね』
とあたり前に
乗り越えられるようになりました。

基準値が
変わっていったんですよね。

このようにまずは
自分が描きたい人生に向けて
行動できるようになること。

そしてそれを信じて
行動し続ければ
結果はついてきます。

もちろんどんなことでも
結果がついてくるというわけでは
ありませんが、

少なくとも僕や周りの方々が
次々と人生を変えている
転売においては
誰でも結果を出せると思ってます。

なので、
もし今の延長線上に
自分の理想とする人生がなければ

少しずつでも考えを変えて
結果がついてくるまで
行動してみてください。

きっと人生が
変わってくると思います。

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